
●(読む前の)雑感とか
フォビドゥン渋川先生といえば
『パープル式部』や

『てらほくん』を手掛けた

言わずとしれたヤンジャンのギャグモンスターです
ヤンジャンの初掲載の代原を読んだ時から
『こいつぁヤバイ』と直感してましたのでお気に入りの漫画家っつーわけです
●感想とか
例によって今回も炸裂したワードセンスがヤバかったっす
・異邦人(ストレンジャー)などなど……
・FUCK(フシギ)の国
・Zootopia!(畜生が)
・Let It Go!!(やってやろうぜ)
・Electrical Parade(進軍開始)
・Alice in Wonderland(俺の名はアリス)
・Fantasia!!(ナイスショット)
・Toy Story(お片づけの時間だ)
・全く最後までこの国はFだぜ(ページ配分間違えたかも)
「アラレ語」「茶魔語」じゃあないですけど
もはやこれらはフォビドゥン語と言っても良いレベルなんじゃあないでしょうか……??
特にZootopia!(畜生が)は思わず吹き出すほど笑いました…
そーいや、オチは『カワバンガァァァ!!』でしたが…
てらほくんにも『カワバンガ』ネタが出てたあたりフォビドゥン先生はタートルズ好きなんでしょーか?
人の庭を荒らすYJの堕ちた不死鳥(フェニックス)という
フォビドゥン先生の異名(?)に違わないクレイジーな内容で面白かったです
まぁある意味、まさに『これってセーフなやつ?』てな感じの内容ではありますが……
当然次回作にも期待してますが
フォビドゥン先生の場合「新作が載る=誰かが原稿を落とす」ということになるので
いったい次の代原はいつになるのか……
ちなみにディズニーに喧嘩を売ってると見せかけて
地味に二回『君の名は。』にも喧嘩を売ってる(?)あたりが
やり手だなあぁ~~という感じっす、ハイ
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※あなた…『覚悟して来てる人』…………ですよね
ブログに「コメント」しようとするって事は
内容次第では「削除」されるかもしれないという危険を
常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…