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通称、ウメ漫画


もろちんもちろん初代漫画の「ウメハラ To live is to game」も持ってますし

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当然、ジョージアのアプリでも隔週ごとに配信されたら即読んでるし

1~4巻も持ってます


まぁ5巻収録分の振り返りというか何というか


・表紙

前巻ラストで衝撃(?)の登場を果たしたオゴウさんがメイン

バックの白虎が印象的

帯によれば累計20万部突破ということなので

……じゃあ単純計算で単巻4万部以上売れてるのか


ジャンプ系の漫画ばっかり読んでるせいか

「20万部って大したことなくね?」と発行部数に対してカルく麻痺ってたんですが

普通に20万部ってスゴいっすね

いや、ヤバいっすね~~

1冊約600円として印税が10%と仮定すると、作家サイドの儲けは1200万くらい?まぁメチャメチャザルな計算なんですが



・中身

登場そうそう、ドエラい個性を際立たせるオゴウさん。何故か聖闘士星矢の影響が大きい

相変わらずのスト2至上主義でキレキレのクラハシさん

そーいえばクラハシさんのセリフは何気にコミックスで修正されてる?
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↑アプリ版
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↑コミックス版

絶対的強者として、もはや神格化されてるような気すらするチャンプ、飾太刀さん

3巻ラスト以来の登場、ちょっとした行き違いからウメちゃんと対戦することになった中須さん


そして中須ザンギvsウメリュウの対戦で6巻へTo be continued・・・


やっぱキャラが増えてきた分、今まで以上に尖った巻になってるなぁと


改めて読み直すとクラハシさんのスト2への異常な情熱がスゴイわぁ~~~相当なネタキャラとも言えるが


・おまけ部分

やはりコミックスを買うってことは描きおろしやら何やらに期待して買うってわけなんですが

作画:ケンゴロー先生の裏話(+春麗のイラスト)だけだったのがちょっと残念かなと


いやでもそれだけスタンプ画像第二弾を頑張ってくれたってことっすよね


あと、アサエモンさんの対戦理論
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結構「やっぱ、最終そーなるよなぁ~~」っと思うところがありましたね

上手い人=甘えない人」みたいなとこありますし…どの分野でもそうでしょうけど


当然、スト2とそれ以外の格ゲーじゃあ話は変わってくるでしょうし

作中でウメちゃんが言及してるように「実践にはもっと幅がある」わけですが

やっぱ相手に甘えたプレイってしちゃダメなんですよね~……理解ってても苦しくなったらやっちゃうんだけど


読んだら対戦がしたくなるのもこの漫画の良いトコロだなと

スト2じゃあないけどギルティやりますかぁ~~

6巻にも期待です




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