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講座を開いてくれているまちゃぼーさん、かずのこさん

ま「(構え中は)ガードできないんだよ、実はね」
　「最初は背面モードから行きます」
　「背面がね、強いんで」

• メッチャ強い対空
• 対空としてまず負けないレベルで強い

• 判定鬼強の置き技
• 逆らったら絶対負けるレベル
• 低姿勢技でくぐれば勝てる

• 発生が速い中段
• ガードでレオ側が+6F

• 投げ以外なら何でも取れる1F当身
• ただし距離が遠いと当身が成立してもコンボにならない

• ①～④は大体投げ無敵があるので注意
• ⑤のみ投げに弱い

• ガー不＆中段の必殺技
• 空中FDで避けるのが最適解
• 立ちヒットしても、連打でよろけ回復すればコンボは繋がらない

ま「来るって理解ってたらブリッツでも良いしね」
か「ブリッツ取れるんだ？」
ま「取れる取れる、流石に」
　「理解ってれば大丈夫って感じで」

• 距離が近いと暗転後ガード不能
• 発生も速いからこっちの行動を見てから打たれる恐れもある

• ガードで確反
• ただし、コレがカウンターすると大惨事になる

• なので構え対策は絶対にしなきゃならない

【対策①】ファジーガード

• 中下択は中段の方が遅いのでファジーするのは結構簡単

ま「俺がオススメなのは…」
　「中段を見てから立てるかどうかをまず自分で把握するコト」
か「自分の限界を知るわけね？」
ま「ムリな人はムリだと思うんです」
　「まぁ、ムリな前提で」

• 中段はしゃがんでるソルに20Fでヒットする

【対策②】FDで距離を取る

ま「(見てからガードを)できる人はガンガードでも構わないんで」
　「FDで離せばドンドン離れていくから」

【対策③】中段 or めくり読みで暴れる

• 当然、下段には負けるので注意

• 構えからは下段 or 中段の2択が基本、中央だとめくりの選択肢も入ってくる
• 中段とめくりはこっちが暴れれば勝てる
• なので「最初は下段」がレオ側のセオリー

【対策】意識してる時だけ反撃するべし

• 反撃が遅れるともう一発当身を出されてそっちに吸 われるコトが多いので注意
• 意識してれば、硬直を殴ってカウンターで確反取れる
• ソルなら「2Dch>ガンフレ」から50%使って200以上のコンボ出せる

ま「逆に見てないから喰らっちゃうんだよね」
　「昇龍持ちには当身来るから、いつか」

• 当身自体は”そこまで良い選択肢”というワケではない
• それなのにレオ側が当身をやってくる理由は、見てから返せる人が少ないから

ま「サバンナにされる理由はこっちが悪いんです」
か「知らないってこと？」
ま「詰めたら弱いから」

ま「まぁ、焦んないことだね」
　「喰らうときは喰らうから、どうしても」
か「冷静でいるのが大切だよな」
　「中段が見えない人は中段を読んだら割り切って暴れる」
　「慌てないことが大事」

• この連携は直ガしないと割れない

• 「ステップ>下段」や「めくり>下段」などが暴れポイント
• こっちの防御が固ければ、レオ側はムリに崩そうとしてこういうのをやってきがちになる
  

ま「結構、暴れんのも大事」
　「当身振らせるようにしてむしろそれを叩き潰すっていうやり方でもね、全然良いから」
　「強いけどリスクを背負ってる起き攻めだから」
　「そこをうまく対抗できるといいなと思います」

ま「タメキャラってことを念頭に置いていただきたい」
　「しゃがんでたら、弾もサマソも出ます」
　「でも前に歩いてたら、サマソが出ません」

• 固め中、レオの立ちモーションが見えたらしばらくサマソは来ない

ま「立ちを認識するのが大事」
　「前に歩いてんのにいきなり弾はこないからさ、それをまず覚えること」

【S弾対策①】見てから低ダができなくもない

【S弾対策②】前飛びを置いておく

【S弾対策③】近距離でガードすれば確反


【HS弾対策①】低ダで勝てる

• 弾がデカいからひっかかる可能性もあるので注意

• どっちの弾も発生前に殴ればカウンターする

ま「キャラによって」
か「(弾対策を)調べておくと」

• 普通のキャラより距離を詰めるのに時間がかかること

ま「(レオ側は)5HSまで出すとキツい」
　「(こっちが)FD張ってくれるとオイシいよね、何も起きないもん」

ま「一番良くないことを教えるね」
　「返す気が無いのに直ガをすることはダメです」
　「大惨事が起きます」

• エアーストを直ガするとツヴァイトが勝手にめくりになるから
• 割り込むつもりなら直ガしてOK

エアースト直ガ後の読み合い

• エアースト直ガ後は「①小技 or ②キャンセルツヴァイト」で読み合いになる

【対策①】小技を読んだら暴れる

• エアーストを直ガすれば小技に対して暴れで割り込める
• ただし暴れるとキャンセルツヴァイトには負ける
  

【対策②】ツヴァイトを読んだら”レバー後ろP+HS”仕込み

• これをやればツヴァイトには投げ、小技にはFDになる
• ミリアなどHSの発生が速いキャラなら”レバー後ろHS”だけでもOK

• ”ツヴァイト>ドリット”は普通にガードでこっち有利
• ツヴァイトが-3F、ドリットが-7F

ま「背面でボラれてるのと”5HS>エアースト”関連でボラれてるのがあまりにも多い」
　「知識差で負けてるなってのがあるから」
　「3段の読み合いと、5HSの後の読み合いを詰めておけば」
　「あとは、牽制相性を調べればOK」

ま「5HS、結構強いんだ」

• 5HSは足元の当たり判定が先に出てくるから、下段を置いとけば勝てる
• ただし、ド先端だとさすがに何も勝てない

※【調整】REV2から5HSのやられ判定が拡大

※参考

闇討ち太郎@noname774san

LEO 5HS Rev1 Rev2 https://t.co/60RHLLSGkX

2017/06/28 00:07:35

ま「変な読み合いしか起きないんだ、レオって」
　「だから安定しないから弱いんだよ」
　「その代わり、爆発するときはするみたいな」
　「強キャラなんて常に爆発してるけど、コイツ爆発するときしかしないじゃん？」
か「まぁ、微妙なフレームの勝負にどれだけ勝つか…」
ま「そう、どれだけ勝つかっていう…」
　「まぁ狭い門をくぐろうね、みたいな」

• 固めからの6HSは投げれる、5HSからのエアーストに似た感じ

か「ちょっと微妙なキャラだね、このキャラ」
ま「まぁ爆発力があるのと、火力が若干出たりする」

• これも投げれる
• ガン見してれば投げれるし、技置いてたらカウンターする

ま「カウンターばっかじゃん、コレ!!」
か「前に行くことに対してのリスクがあるんだね、ちゃんとね」
ま「そうだね」
　「ソルが2D置いたら死ぬよね」
か「さすが、パチさんだな～」

JKが落とせない

【対策①】上半身無敵技で対空するのがベター

• JKは判定が出っ放しなので普通の対空では落としにくい、対空技を普段とは変えるべし
• ただし出っ放しがゆえにずっと被カウンター判定

【対策②】中距離なら”飛び込みJK”だけを見てれば良い

• レオが中距離からいきなりリターン取れる選択肢はコレくらいしか無いから
• 「JK>JHS」はJK直ガで空投げ可能、空投げを手癖にするのもアリ
• 裏択として生ツヴァイトパナしもあるが、生ツヴァイトはカウンターしない限り大丈夫

• ソルの場合、JKに対して5K対空は相性が悪い
• 空ダJKには6Pchが安定、真上からのJKには2HSchからコンボ

「3段ヒット後のHS弾重ね起き攻め」対策は？

• 下上下のファジーをすればOK、これでレオ側の崩しはキビしくなる
• レオ側がファジーつぶしをして来たらようやく読み合い開始
• ”着地2K or 低ダJK”の2択しかしてこない相手ならカモ

「2P>5K>2P>5K>2P>…」のループ固め対策は？

• 普通に割れる、5Kの後に暴れる
• 最初の方にFDすればレオ側は結構困る、固めなおしが暴れに負けがちだから

ま「俺、レオ戦結構暴れるんだよね」
　「(レオ側が)ずうずうしいことするから、どうせ」
　「暴れつぶし多いけど」
　「FDで離せばなんとかなる」
　「カイと一緒だよね、固めなおしと暴れつぶしの2択」

• カイと違うのは最終的には5HSに行きついて、前述の5HSガード後に読み合いになるところ

こっちのFDに対しての5K連打対策は？

• こっちがFD張ってても暴れれば勝てる
• そもそもFD張ってれば5K連打されても結構離れる
• ジャンプして5Kを避けるのが鉄板、中央ならバックジャンプすればレオ側は何もできない

ま「やっぱ理解らないと強いね」
か「そんな困ったと思ったこと無いな、5K連打」
ま「理解っちゃえば何てことない」
か「FDに弱すぎるな～、このキャラ」

か「FDを上手く使ってかないと」
ま「見た目強いけど、ちゃんとやれば弱いからな～」
　「努力が実るキャラだよね、キャラ対すれば」

①構え対策をする

②弾対策をする(2段ジャンプで避けるのもアリ)

③3段と5HSの読み合いを詰める

④レオがタメキャラであることを認識する

• 「これらができれば、レオ対策は大丈夫」とのこと

1.【構え対策は必須】

• レオはコンボの締めから構え起き攻めに移行可能
• つまり、絶対に試合中に構え起き攻めされることになるから

2.【構え中の通常攻撃は投げ無敵アリ】

3.【中段技の構えSを見えるかどうか判断する】

• 見てから立てる人：構え中の中下択はガンガードすればいい
• 見てから立てない人：中段読みで暴れるしかない

4.【構え起き攻め対策①：「最初は下段」がレオ側のセオリー】

• めくりは端ではできない、こっちが暴れれば中段とめくりには勝てる
• なので、レオ側は下段を一番最初に出すのがセオリー

5.【構え起き攻め対策②：FDで距離を離す】

6.【構え起き攻め対策③：時には暴れることも重要】

• 構え起き攻めは強いが、レオ側もリスクを背負っている
• ガードし続ければずうずうしい崩しを狙ってくるが、それらには暴れれば勝てる
• わざと当身を振らせてそれを叩き潰すやり方でもOK

7.【当身対策：意識してる時だけ反撃するべし】

• こっちが昇龍持ちのキャラなら、いつか当身が来ると思っていい
• 意識してないときの当身に反撃しようとすると、もう一発当身が来る恐れがある
• ちゃんと意識さえしていれば、当身の隙にカウンターからコンボに行ける

8.【構え起き攻めされても焦らないことが大事】

• どうしても喰らうときは喰らってしまう
• 冷静に慌てず、焦らないことが重要
  

9.【レオがタメキャラであることを認識する】

• レオの立ちモーションを認識することが大事
• レオが前に歩いてれば、いきなり弾が飛んでくることはないし
• 固め中にレオの立ちモーションが見えたらしばらくサマソは来ない

10.【弾対策：キャラごとに調べておく】

• S弾対策：見てから低ダができなくもない
• HS弾対策：低ダで勝てるが、弾がデカいのでひっかかる可能性もあるので注意
• どっちの弾も発生前に殴ればカウンターする

11.【5HSガード後の読み合い：実はこっちに分がある】

• エアースト：5HSを直ガすればエアーストを投げれる
• S弾：近距離でガードすれば確反
• 2D：投げつぶしの択でレオ側の最終奥義、でもガードでレオ側-5F
• つまり、レオ側は5HSまで出してしまうと結構苦しい

12.【エアースト対策：不用意に直ガするのは絶対ダメ】

• エアーストを直ガすると、ツヴァイトが勝手にめくりになる
• ノーマルガードなら連続ガードのまま
• 割り込むつもりなら直ガしてもOK

13.【エアースト直ガ後の読み合い：①小技 or ②ツヴァイトの2択】

• 対策①：小技読みで暴れる
• 対策②：ツヴァイト読みでレバー後ろP+HSを仕込む
• ①はキャンセルツヴァイトされると負け
• ②は小技されると攻めが続く

14.【JK対策：上半身無敵技で対空するのがベター】

• JKは判定が出っぱなしなので、普通の技では落としにくい
• 逆に言えばずっとカウンター判定なので、対空から大ダメージを狙える

15.【HS弾重ね起き攻め対策：ファジーガードでOK】

• 下上下のファジーでOK、これでレオ側の崩しはキビしくなる
• ファジーつぶしして来たらそこからようやく読み合い開始
• 「着地2K or 低ダJK」の2択しかしてこない相手ならカモ

16.【レオ戦が苦手な人はFDを使うべし】

• 構え起き攻めも、ずうずうしい5K連打固めも、FDで距離取れば大丈夫
• つまり、レオはFDに弱い
• 時には攻めのゲージをFDに回すことが必要になるコトもある

17.【結局、レオは対策を詰めれば弱い】

• 強いのは見た目だけでちゃんとやれば弱い
• ずっと爆発してる強キャラと違って、爆発するのは構え起き攻めの時だけ
• キャラ対策すればその努力が実るキャラ