STX


2週間ぶりにSTXがクイックドラフトに復活したのでプレイ

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結果としては3勝というほぼプラマイ0のラインに……レア取りもまぁ枚数だけは稼げたかなと

26%の抽選に勝って2パック目も貰えやした

デッキリスト

デッキはこんな感じです、ピック譜はコチラ(17land)
デッキ
1 絡み罠 (STX) 145
1 実例指導 (STX) 241
1 ウィザーブルームの誓約魔道士 (STX) 249
1 本のワーム (STX) 123
4 森 (STX) 375
1 オグヤールの戦予見者 (STX) 209
1 精霊の傑作 (STX) 182
2 アーチ道の公共地 (STX) 263
1 クアンドリクスの学舎 (STX) 271
1 クアンドリクスの神童、ジモーン (STX) 250
1 沼 (STX) 371
1 獣魔術の教授 (STX) 140
1 湿原のスペクター (STX) 87
1 構内ガイド (STX) 252
1 熟練した予言者 (STX) 55
1 大図書棟の助手 (STX) 251
1 バロッグの混乱起こし (STX) 38
2 現地調査 (STX) 131
1 才能の試験 (STX) 59
1 白熱する議論 (STX) 106
4 島 (STX) 369
1 悪意の熟達 (STX) 64
1 湿地帯のグロフ (STX) 121
1 柱落としの番人 (STX) 112
1 献身的な塵語り (STX) 92
1 旋風のごとき否定 (STA) 23
4 山 (STX) 373
1 練達の対称主義者 (STX) 138
1 無謀な増強術師 (STX) 141

サイドボード(※講義のみ)
2 謹慎補講 (STX) 7
1 過去対面法 (STX) 67
1 封印突破法 (STX) 125
1 フラクタル召喚学 (STX) 187

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取りあえずレア取りをしつつ青緑タッチ赤を目指してみましたが……

何というか中途半端というか「アグロほど早くもないし、じゃあロングゲームに強いかと言われたら別にそこまででもない」という”ミッドレンジもどき”に仕上がってしまったかなと

ホントは”青緑タッチ赤”で済ますはずが、さすがにデッキパワーが低すぎる気がしたので黒もタッチという取っ散らかりっぷりです、ハイ



リプレイはコチラ(17lands)


負け試合はこんな感じ……

1試合目:vs青緑タッチ赤
  • 噂には聞いてたが実際に対峙すると≪ナサーリ≫がボム過ぎた……『コッチのデッキトップを毎ターン奪いつつ、それを使ったら自分のサイズが上がる』って、早めに除去れなかったら敗北確定っすね……

4試合目:vs青緑
  • 後攻なのもあって展開で後手に回ってしまい、最後はまさかの≪生物数学者/Biomathematician≫3連打という最強ムーブ(?)を喰らって死亡
  • さすがに≪生物数学者≫3連打は……確かにそれだけ取れたらクアンドリクスデッキ組むよなって感じですが……

6試合目:vs白黒タッチ赤
  • またしても後攻から展開で後手に回り、優秀なフライヤーたちに上から行かれてライフレースで負け



レア取りの結果は6枚……なんですが、カスレアと名高い講義レアが内3枚という……

さすがのドラフトAIもやはり講義レアの優先度は低いのか……

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構築級なのは≪悪意の熟達/Baleful Mastery≫だけでしょうね、というかホントに強いっすわ

実際タッチしてでも黒を入れたかいあって、コイツを何回か使いまわして勝利をもぎ取った試合もありましたし……

白熱の熟達/Fervent Mastery≫も熟達サイクル中だと最弱っぽいし……下環境だと使えなくもないらしいですが……

デッキ雑感など

アーチ道の公共地/Archway Commons
  • 4色デッキなので5色土地はありがたい……と思って2枚入れてみたが、運悪く(?)初手に2枚ダブつくと序盤の展開が完全にグズグズになるのが欠点
  • とは言え、このカードプールならそれを飲むしかないか……

悪意の熟達/Baleful Mastery
  • 今回のベストカード、言わずもがな状況次第ではアド損覚悟で2マナでも打てるのがベネ(今回は打たなかったけど)
  • 使いまわせるカードを何枚か入れといてよかった……という感じ
  • そして繰り返すがタッチしてでも黒を入れといて良かった……いやマジで

献身的な塵語り/Ardent Dustspeaker
  • アンコだけあって走りだせば毎ターン実質2ドロー、重めのデッキが後からアドを取り返すのに相当ありがたい
  • どちらかと言うと一度使ったスペルをデッキに戻しつつ、さらにデッキ圧縮でその戻したカードに近寄れるのがベネ
  • 上述通り、≪悪意の熟達≫をコイツで使いまわせなかったら1勝で終わってたまであるかも……

≪湿地帯のグロフ≫
  • 実質5マナだが、額面上のコストは2マナなので相手の≪取り除き≫で安く除去られてしまうのがネックか
  • もっとも≪取り除き≫はミスティカルアーカイブのカードなので、遭遇率的には気にするほどではないのかもしれないが……



レア取りが6枚、そして26%の抽選で2パック目もゲットと言うと3勝でもまぁ悪くないかなと

ただそのレア取りの内訳がね……6枚中5枚がアンプレとは……

次はコモン・アンコのみでもそれなりのデッキが組めそうな白黒アグロとかで挑戦してみたいですね、やっぱ安定して勝つためにも再現率を上げていきたいっす


⇐=To Be Continued



MTG マジック・ザ・ギャザリング モダンホライゾン2 ドラフト・ブースター 日本語版
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(Wizards Of The Coast)
2021-06-12













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