JCの1巻ばかりを買い続けて幾星霜──
今回も”ジャンプ”という強大な魔王に立ち向かった勇者が本棚に増えることとなりました
そんな勇者達に自分にできるコトはコレだけです、ハイ
個人的満足度:70~75点
ミケランジェロも仰天の本作ですが──
オマケコーナーの「ルネサンス美術入門」がわりと充実してるのがベネかなと
緩すぎず……かと言って堅苦しくもない塩梅なのがベネですね、ハイ
んん~~~~、まぁでも表紙が1話の使い回しってのが………
ちょっと……減点ポイントではあるかなと
コレがホントに………もったいない!!
あとはまぁちょっとした設定が1ページだけあったり
初投稿作「メガトンパンチラー吉田」なる作品がガッツリ載ってたり
ラストに師匠の水無月すう先生によるモナリザさんの寄稿があったりで
……75点くらいスかね!!
いや、内容自体はかなり大爆笑!っすけども
コミックス単品としてみたらそんくらいかなと
ちなみに個人的なお気に入りのルネサンスパロディは
9話目のラオコーンでサメの口を開けるシーンです、ハイ
ジモトがジャパン
個人的満足度:90~95点
ダビデ君と同期……というか完全に同じ号で始まった今作──
キャラプロフィールがたっぷり!なのがウレシいポイントっすかね、自分的には
中でも登場人物”ヒデ”が林先生の作品に出まくってる謎が解明されたのがベネです
火の鳥でいうと猿田彦くらい出まくってるキャラっすからね………ハイ
そして巻末にはプラス連載された「地球人間テラちゃん」も掲載されてるのが更にウレシいポイント
しかもカバー裏はテラちゃん仕様
こいつぁサプライズ、ベネですねぇ
ラストにはアシスタント一堂による寄稿もありーの、読者投稿コーナーもありーので
ホントは100点でもいいんですが………95点!!
何で5点減点かというと…………
ベタの上に文字をそのまま載せちまって読めないというミスがあったんや………
そりゃイカンぜ、担当:石川さんよ………
増刷分以降は直ってるコトに期待っす、ハイ
THE COMIQ
個人的満足度:100点
神こと高橋和希先生の短期連載となった本作──
まぁ和希が本誌に降臨なさったというだけで信者からすれば
僥倖以外の何物でもないのですが……
今作は和希がiPadで描くことに初挑戦ということで
オマケページには和希流の作画手順が掲載されてたのがもうたまらんですわい
ネーム、下書きを経て原稿が完成される様子が載っててディ・モールトベネっす
「タブレットって便利ですね」っていう素人の感想です、ハイ
そしてラストのあとがきでは
和希作品に共通するあるテーマについての記述があったのが興味深いかなと
なるほど………全く気付かんかったっすけど
言われりゃ確かに遊☆戯☆王もDRUNPも今作も同じテーマやな、と
くぅ~~~~、流石和希ですわい
ちなみに今作のアシは
漫画GXの影山くん、漫画5Dsの佐藤くん、最強デュエリスト遊矢の友永くんの3名でした、ハイ
つー感じっすかね、ハイ
個人的にはそんな点数かなと
なかなか満足度の高い3作でしたわい
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※あなた…『覚悟して来てる人』…………ですよね
ブログに「コメント」しようとするって事は
内容次第では「削除」されるかもしれないという危険を
常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…