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J金未来杯創刊50周年大会エントリーNo.4!幽霊VS科学!! ゴーストバスター読切センターカラー47P!!

(読む前の)雑感とか

賢明なるジャンプ読者諸兄には説明不要でしょうが──

GIGA連載の「TAOTAO -タオタオ-」も記憶に新しい那波歩才先生が本誌に参戦ッッ


本誌掲載となると2015年49号の「KUNG-FU MASTER」以来っすかね

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まぁ中華アクション⇒中華アクション⇒ゴーストバスターという

まさかの流れなので、そういう意味で期待してます、ハイ

(読んだ後の)感想とか

………なんか…何て言ったら良いかなぁ……

なんつーか、読んでる途中は面白いかなと思ったけど

読み終わってみるとそこまで面白くもなかったというか…??


まぁ大体こんな感じで──
画力-B  キャラ-C ストーリー-C
独自性-D テンポ-D 「……ん?」度-A
※A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ


何か……なんでですかね?

読んでる時は「あぁ~~~、悪くないんじゃね?」くらいなんすけど

読み終わったら「アレ?そんなに面白くなくね?」くらいに落ち着いたかなと

……何故に??


全体的に…薄い(?)ような……??

いや、”薄い”って言い方はちょっと適切ではないような気もするけども


取りあえず「幽霊vs科学」との触れ込みですが──

まぁ結局(?)は鍛えたワンパンでバゴーン!!だったのは……ちょっと悲しいモノがあったかなと

なんスかね……やっぱ薄いんスかね、薄味っていうか


あ、薄味っていうか「大味」か!!

そうやわ、それ!!

なんか全体的に”大振り”やったかな、と


設定部分の説明とかは、理解りやすいし興味的でベネやったっすけど

それがいざ実戦になるとやっぱ普通のバトル(?)でしかなかったのが……やっぱ残念っすかね

相手も雑魚モヒカンなのであんまり見せ場的にはオイシくなかったし

その雑魚モヒカンを薙ぎ払う爽快感的な意味でも薄かったし


主人公「アポロのキャラもイマイチ掴みにくい──まぁそういう風に描いてるんでしょうが──というか…


なんかモヤモヤする感じっすね、読み終わってみると


あと、働かない主人公っていうスタンスが「TAOTAO -タオタオ-」とほぼ同じやったのは…

ちょっと既視感というか、まぁある意味ではリブート版ってコトなのか??


う~~、なんか…やっぱあんまり面白くなかったっすかね

「なんで?」って自分に聴きたくなるけど……でもそーいう感想


個人的な理想としては

やっぱり主人公の背景バックボーンというか詳細ディティール部分に重きを置いてほしかったかなと

そっちの方がリアリティがより出るというかね~~~~~、ハイ


一言で言うと「普通」やったかなと

CZYW93RUsAIkROU

ラスト1作品にも期待っす

君の意見を聞こうッ!(アンケート)












※第13回金未来杯掲載作品まとめ

次:2018年44号「ミストの怪剖録」前:2018年41号「BE MADE」※他の読切はこちら
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