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J金未来杯創刊50周年記念大会エントリーNo.3。全Jを震撼させた感動作、恋愛戦争読切センターカラー47P−。

(読む前の)雑感とか

賢明なるジャンプ読者諸兄には説明不要でしょうが──

GIGA掲載の「みくだりはんっ!!」も記憶に新しいアラビア吾朗先生が本誌に参戦ッッ


…という事はタイミング的には↑の評価が良かったのかなぁ~~~って


まぁ内容は──おそらく──ラブコメっぽいんすけど

個人的にはキレッキレのツッコミを期待してます、ハイ

(読んだ後の)感想とか

取りあえず、ラブコメではなかったんや……

いや、ラブが原動力(?)のコメディの時点でラブコメなのかもっすけど……


ほんでまぁ…個人的にはこんな具合かなと

画力-B  キャラ-C ストーリー-B
独自性-C テンポ-B バカさ-B
※A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ


初見の印象ファーストインプレッションは……「想像してたのと違うくね⁉」かなと

ってまぁ、それは前作の印象を勝手にヒキズってただけかもですが──


まぁ”バカ”な漫画やったっすかね、ベネかなと

…しかしバカをやるならもうちょっとバカでも良かったのではないかなっていうのがどーしても…

そーいう意味ではバカさBっすかね、Aまで言ってたら御の字くらいで


バカなのは素晴らしいしそれ自体に罪はないんすけど

やっぱ自分が欲してたのはツッコミやったんで……

ツッコミ不在のこの作品──言うなら読者がツッコミか?──ですが……

んん~~~~~~、どー言ったもんか……


バカならバカにもっと振り切って欲しかったけど……

でも今のバカさが丁度いいくらいなんすかね、あんまりバカに寄りすぎてもアレか…??

というか生徒に向かってRPG-7をぶっ放してる時点で十分にバカか……??


えぇ、結局自分は何が言いたいのか?

そこんとこだがおれにもようわからん……


まぁ何というか、読んでて特別苦になる部分は無かったっすけど

それと同時に特別”刺さる”部分も無かったかなと

刺さり度だけで言えば前作の方が高かったすかね

何かフワァ~~~~~っとしてるけど、個人的には…そんな感想っす、ハイ


残り2作品にも期待っす

君の意見を聞こうッ!(アンケート)










※第13回金未来杯掲載作品まとめ

次:2018年41号「BE MADE」前:2018年40号「血液ヌル」※他の読切はこちら
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