天高く衝撃肥ゆる秋──!!
笑いと感動が脳天貫く新連載3連弾!!
第3弾!!心動かすファンタジー!!表紙&巻頭カラー54P!!
(読む前の)雑感とか
大須賀玄先生ですが、改めて振り返ると
増刊とかで結構作品を目にしては来てたなと
把握してる分だと、赤マル2009 SPRINGの「ケイドロ」
NEXT2012 WINTERの「GHOSTRONG」
2013年、ジャンプVSの「怪物監獄」
プラスの「オタ弁護士 佐喜憲子」(作画)
そんでプラス版「GOLEM HEARTS」と
2017年8号掲載の本誌版「GOLEM HEARTS」を経て、連載獲得っつーワケですが……
「GHOSTRONG」は掲載順2位だったり
「怪物監獄」はセンターカラー貰ってたりで期待はしてたっちゃしてたんで
なんというかこう…やっと来たか、と
まぁ本誌版そのものも悪くなかったし
プラス版⇒本誌版で2回も段階を踏んでからの連載ということで
期待感というか安心感みたいのがあってベネっすかね
本誌版からどんだけ連載に適応してくるかが楽しみっす
あと、アオリで
王道ファンタジー開幕!!と、謳うだけあってそこにも注目かなと
(読んだ後の)感想とか
んん~~~~~~~~~~~
アオリに違わず王ッッッ道っすね~~~~~~ハイ
予想してた3倍くらい王道やったかな、と
……まぁ、内容的にはプラスの再構築版的な感じでしょうかね
いやプラス版の方が何かと原点の部分を描けるんでそれで問題ないっすけどね
こうして「ノア」はセリエAのスター選手にあこがれるよりも……
『世界で2番目の魔導学師』にあこがれるようになったのだ!
『世界で2番目の魔導学師』にあこがれるようになったのだ!
っつー具合にノアの動機も理解りやすいしぃ~~~~~~~~
本誌版やといきなり魔導学師になってたしな……
キャラももう”主人公感”全開の「ノア」と
やっとることはムチャクチャやけど、胡散臭いルックスでそれを中和(?)してるマスター「レメク」のコンビ(?)で
プラス版とほぼ変わらずという感じかなと
話の流れとしては
出生⇒世界観描写⇒日常⇒葛藤⇒事件⇒覚醒⇒決着ゥゥーーーーーーッ!!
っつー具合でコレまたもう、ケチのつけようもない王道展開だったかなと
「葛藤からの覚醒はチャンスのターン掴むドロー」て遊戯王でも言ってたしな
テンポもディ・モールトベネっしたね
だから…まぁこの1話に関しては良い意味で特に言うことはないかなぁ~~~~
まぁ敵キャラがちょっと……というか
かなり変態チックだったのは過去作からのクセ(?)なのかなと
このセリフから”ガキをつがいでさらう”とは
コイツぁなかなかの変態だと思うよ、このシュトロハイムはァ!
という冗句は置いといて……
そーっすねぇ、まぁ何と言うか
ココまでは言うたら”読切で良かった部分の再構築”なんで
そりゃ良いものが出来るのは必然というか……ハイ
……というのもちょっとイジワルな見方ですが
やっぱ本誌版を読んだときにちょっと危惧(?)したコトですが
魅力的な敵や仲間キャラとか、ゴーレム独自のネタとか
そんな連載特有の要素が見たいっすかね~~~~、ハイ
まぁでもそれは2話目以降に期待するっつーコトでね
何より巻頭カラーにメインヒロインらしき女性キャラもちゃんと居ったしな……
ラストは
二人はともに生きていくという地の文でヒキを作る感じで
あと少しだけ
まぁ素直に(?)受け取れば、そのうちレメクが死にそうなフィールを醸してますが……
プラス版やと”敵に殺された風に見えたけど一命はとりとめてた”し
本誌版やと”回想でしか登場しなかった(生死不明)”んで
どーーーーなるやらねぇ~~~~
なんなら、もうちっとだけ続くんじゃパターンもなくもなさそうやし……
とにかくメイン2人以外のキャラがどう作品にハマっていくか……、と
そこに注目しながらご機嫌を伺っていく感じでよろしいでしょうかッ??
次週もドンミスイット
⇐=To Be Continued
※追記:18/02/25
2018年12号を持って全15話で連載終了となりました、合掌………
んん~~~~~、読切版2作が好評だったとしても
連載はそう甘くないってか……辛いねー
いやぁ~~~、まぁ確かにあんまり面白くなかったっちゃなかったかな、と
キャラ……主に敵キャラとかがあんまり魅力的じゃあなかったっすかね~~~~
「心」打つ魔導ファンタジーつってもそんなに心打たれなかったし……
って今さら、こんなコトを言っても”後出しジャンケン”にしかなりませんが……
『続編』とか『次回作』とかはあるのかどーかは知らんが
念のため 書いといてやるよ
念のため 書いといてやるよ
『祈って』おこうかな………大須賀玄先生の次回作の無事を………
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次:2話目
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