rensai_taotao


(読む前の)雑感とか

ファイヤーウォーター宝燈ポートーフー

最後の最後に敗北するのはどちらかーっ

(読んだ後の)感想とか

↑はジョジョネタっすけど、実際読むと今回はDB感がスゴイっすね……


主人公がかめはめ波を使うなら

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悪役はどどん波ないしデスビームというのは、DBリスペクト感がしとどに出てるような……

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タオってよーするに気功波のコトだったのか……??


そうっすね~~

後は火vs水ということで、少なからず相性的な力関係パワーバランスが存在するのかな~とか

相性的には宝燈の方が不利だけど街を燃やしているのでそこから大量の火を吸収してパワーアップッッ!!

とか、やるのかなぁ~~~と予想してたんですが


まぁ……特にそういう駆け引きもなく、ビーム扱いだったので

余計に”DB感が加速してる”というか……何と言うか

駆け引きってやっぱ個人的には重視して見てるトコなんすけどね~~~~


でも「シンプルに強い方が勝つ」っていうのはある意味、古き良き少年誌ジャンプイズムを体現してるとでも言うべきか??


あとけっこー気になったのは小回りコマ割りっすかね~~~

3段コマ割りが多かったので……ちょっと”1コマがデカいページが多かった”かなってのが

読んでて気になったポイントっすかね~~~~


っつーのも今月の「犬マユゲでいこう」282話で、かの”石塚2祐子先生”が
少年漫画の1Pあたりの平均コマ数は「6コマ」、多くても10コマ
と、仰ってたので……


しかも
DBがやたら読みやすい理由はコレ
とも、仰ってたんで……

どうせならそこもリスペクトして欲しかったっすかね、ちょっと大味気味だったかな~~~と


いやまぁあくまで石塚先生の弁なんで一概には言えませんがね……??


だから何て言うかこう、全体的にいろんな意味でシンプルな作品だったかなと

良い意味でも、悪い意味でも……ハイ


那波歩才先生の次回作のコマ割りにご期待してます



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